2008/03/02

Mac版FirefoxのopacityプロパティとFlash(BlogPet)

SuZの「Mac版FirefoxのopacityプロパティとFlash」のまねしてかいてみるね

BlogPetをよろしく。
もちろん、Flashをする。
調べてくるしかないかから借りてとってくるんだろうしてとってくるんだろう♪
この組み合わせだ。
Base64エンコードサービスをクリックしたいしたりした部分が、要素のようにこの現象は「×」ボタンがないので閉じられないか!
常に表示される!!
ところが、BlogPetの場合に発生するバグのFlashを設置したけれど「HowtoFixThis」のパワーだけで文字列の再描画を使えと指摘したりし、「表示する」、そもそも、酷だろうし、更新されたけれど、とりあえず動くので閉じられないかから借りてくるしかない。

*このエントリは、ブログペットの「バムセ」が書きました。


posted by SuZ at 08:37 | Comment(19) | TrackBack(0) | Memorandum

2008/02/17

引き金の行方

初老の男性が1人、電車に乗ってきた。
彼は優先座席を目指し、腰をかける前に周囲の乗客に対して言った。

 「私は医療器具を着けているので、携帯電話を使用しないでください」

乗客の多くは携帯電話の電源を切る仕草をした。
ところが、乗客の中の高校生と思われる少年が3人、
携帯電話でメールを続けていた。
初老の男性は彼らの前に立ち、

 「私は医療器具を着けているので、携帯電話を使用しないでください」

と、先程と全く同じ台詞を彼らに言った。

携帯電話の電磁波は、あの初老の男性にとっては、
自らを殺害する凶器であるに違いない。
電車の乗客全員が、銃口を頭に突きつけてきている。
その中で彼は、何の罪もない彼が、
許しを乞うかのように携帯電話の非使用を訴えた。

3名の少年が使っている携帯電話は、僕の見た限りでは、
DoCoMoの比較的新しい機種であり、少なくともPHSではない。
よって、彼らの銃口は初老の男性の頭に向けられている。
だが、彼らはこう言うかもしれない。

 「おじさん知らないの?最近の携帯電話には電波オフモードがあるんだよ」

電波オフモードであれば、電磁波は発生しない。
だが、銃弾が込められていない拳銃の銃口を頭に突きつけられた場合、
まさに引き金を握っている彼が、

 「大丈夫、玉は入ってないよ」

と言われたところで誰が信じられるだろうか。
彼にとってはまさにそれは凶器であり、自らを死に追いやる悪魔でしなかい。
あるいは、彼らはこういうかもしれない。

 「やだな、おじさん。これは携帯電話のモックだよ、モック」

モックであればそもそも携帯電話としての機能を何も有していないのであるから、
医療器具の支援を受けている初老の老人に対して影響はない。
だが、今、まさに銃口を突きつけられている状態で、

 「大丈夫、これはおもちゃの拳銃だから」

と言われたところで誰が信じられるだろうか。
どう考えても、3名の少年は銃口を頭から下げるしかないはずだ。

初老の男性に懇願された3名の少年は、何を思ったのか笑いながら、
優先座席と反対側の車両隅に移動して、
さらに携帯電話を使って何かをしているようだった。
3名の少年はしきりに初老の男性に目をやりながら、
嫌悪感を覚える笑い声を周囲にばらまいていた。

僕は持っていたPHSを彼らに向けて引き金を引いた。
posted by SuZ at 23:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | Memorandum

兵士ってどこにあるかな(BlogPet)

バムセは兵士がほしいな。
兵士ってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「バムセ」が書きました。
posted by SuZ at 10:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2008/02/10

リラックス(BlogPet)

きのう、バム子とリラックスしなかった?

*このエントリは、ブログペットの「バムセ」が書きました。
posted by SuZ at 08:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2008/01/07

工事中...(その3)

Safari3系で動作確認完了。
残りはIE7か...
windowsがないから難易度高いな...

Tracerのバージョンをぐいっとあげて1.5系としようと思う。
注意深い君なら気付いていると思うけれども、
TracerはこのバージョンからYahoo Web Search APIを利用している。
というのも、これまでのGoogle AJAX Search APIはドメイン制約があったからだ。
予め登録していたドメインからのリクエストしか受け付けない。
それでは困る。何が困るか。

 Tracer Plug

上記リンクをブックマークに登録して、
君の好きなサイトで実行してみよう。
あら不思議。今日から君もTracerだ。
posted by SuZ at 22:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2007/12/30

工事中...(その2)

画面左側のメニューと、Tracerが動作するようになった。
ただし、Firefox限定で......

さすがにFirefoxだけというわけにもいかないので、

 ○必ず対応予定ブラウザ
  Internet Explorer 7系
  Firefox 2系
  Safari 3系

 △時間があったら対応予定ブラウザ
  Opera 9系

 ×対応する予定の全くないブラウザ
  上記ブラウザ以外と、
  上記ブラウザ以下のバージョン

としようかと。

お正月休みにどれだけ時間がとれるか、だなぁ。
posted by SuZ at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2007/12/22

工事中...

ただいま工事中につき、
画面表示が著しく乱れたりする場合がございます。
しばらくの間、ご諒承くださいませ。
posted by SuZ at 20:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | Memorandum

2007/02/27

その映像は、残念ながらブレていない。

VIERAは「動きに強い液晶」らしい。
らしい、としか言い様がない。
何故か。

以前からよく思っていたのだけれど、
テレビのCMは非常に難しいと思う。
VIERAのCMはここから見ることができる。

画面左側がVIERAの動きに強い液晶。
画面右側が従来の液晶。
なるほど、確かに従来の液晶の方では
画面にモーションブラーがかかっているかのようになってしまっている。
なるほど、VIERAの方では
画面にクッキリとブランコに乗る女性が見て取れる。

……我が家のAQUOS(2005年製)で。

今回の件もそう、
すごく発色がよく色調豊かな液晶テレビを宣伝する場合もそう。
テレビを通してテレビの宣伝をすることは難しい。
どんなに大画面プラズマが「美しい」といったところで、
その美しい映像はやはり目の前のテレビの色調でしか表現できないのだ。

VIERAでしか正しく再生できないほどに速度のある映像を流して、
「あなたのテレビ、映像がぶれているでしょう?
VIERAならそんなことありません。その真偽は家電量販店で!」
みたいにすればいいのに。
そうしたら、「あら、ブレてるわー、うちのテレビ」となって、
家電量販店では「ほんとにぶれてないわー、VIERA」となるのでは?
posted by SuZ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2007/02/24

引越しました

といっても、
このブログではなくて、現実の方。

会社まではYahoo理論値で45分なのだけれど、
軽く1時間15分以上かかる。
ラッシュ直撃なので、電車が駅間で休憩したりするから。
人が多く乗っているから、
電車は電車で重たくて疲れるんだろうな。
ラッシュが嫌なのは、人間も電車も同じだ。

でも、とても家が綺麗になった。
寒いくらい広くなった(そして今、手が悴んでキーが叩きにくい)。
1週間の内、(普通は)2日間は会社に行かないのだから、
家が素敵な方がいいに決まってる。
右手にはストロベリー、
背中にブルーベリー、
ここにはたくさんのラズベリー。
素敵。

ちなみに、オタクな人が引越す場合には、
コンピュータを「即時開封」のダンボールに入れておくとよい。

// 引越してからというもの、
// コンピュータの前にヘバリ付く機会に恵まれず、
// 今日、こうしてここにいることを感謝します。
posted by SuZ at 16:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2007/01/03

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

年末は仕事やプライベートが忙しかったため、
なかなか更新できず、過疎化まっしぐらでした。
もう少ししたら、みなさんに新しいプレゼントを届けられるかと思います。

それでは、本年もSien und Zeitをよろしくお願い致します。
posted by SuZ at 18:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | Memorandum

2006/12/03

記憶の引鉄

休日ともなるとひたすら引篭もってしまう僕は、
妻に「明日は紅茶の講演会に一緒に行きましょうね」と言われても、
「起きれたらね」と腑甲斐無い返事をする。

朝になって目覚ましが鳴り、
10時にはなんとか起きれたと思っていたら、
「10時30分には家を出発します」と言ってた妻がすやすや寝ていた。
もしや、「もう講演会にでかけて帰ってきたのかい?」

「学生さん達は後ろの方に座るから前に座れますよ」と、
11時30分くらいになって電車に乗ってから妻が言う。

会場には12時55分に着いた。
開始は13時からなので、なんとか間に合ったが、
一番後ろに6席の空席を見つけるのが精一杯だった。
13時15分あたりから、メモをとりたくなった。
僕は記憶力はよい方だが、
流石にメモをとった方が記憶の持ちがいい。
横にいる妻はほとんど知っていることばかりのようで、
あまりペンが進んでいる様子はなかった。

15時10分まで講演会は続いた。
久しぶりに歩くキャンパスという名のついた場所は、
初めて来たキャンパスなのに、どことなく懐かしい。
15時35分までゆっくりと歩いて門を出た。
でも、ここは僕の知っている、僕の好きなキャンパスじゃない。

折角日比谷線で埼玉方面まで赴いたので、カフェ・バッハに立ち寄ってみた。
16時10分ともなるとコートを着ていても少し肌寒く、
店内の暖かさとコーヒーの香りは心地よい。
雑誌の写真で見る限りでは、クラシカルな雰囲気を想像していたのだが、
どちらかというと「地域密着型」の店らしく、
いかにも「常連」な人達がリラックスした服装と物腰で賑わっていた。
コーヒーは焙煎具合を選ぶことができ、
僕は比較的浅煎りのブルーマウンテンを注文した。
それは、ダブルコーヒー・スタイルで運ばれてきた。
こうして、妻と相向かいに座って談笑しながら、
妻が紅茶を飲み、僕がブルーマウンテンを飲んでいると、
初めて来た喫茶店なのに、どことなく懐かしい。
17時10分になるまでゆっくりとコーヒーを飲んだ。
でも、ここは僕の知っている、僕の好きなあの喫茶店じゃない。

17時20分、帰りの電車に乗車した。
電車の中で、妻と年末の予定について話す。
僕達の知っている、僕達の好きな場所に帰る予定について。

付記:
 講演会はとてもよかったです。
 また機会があれば参加したいと思わせる内容と講演者の御人柄でした。
posted by SuZ at 00:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2006/10/14

「知らんけど」

僕の妻は大阪弁がそれほど酷くないのであまり使わないが、
妻の父や母は、よく使う。

 「これ○○なんだってね、知らんけど」
 
初めて聞いたときは、
「知らんのに言うんかい!」と言いたくなったが、
どうして、慣れてくるとそんなに違和感はないし、
「大阪だなー」と微笑ましく思う。
でも、それは慣れとかではなくて、
誰が言ったのかが重要なのかもしれない。

ある道徳をといた言葉だ。
都合によりその言葉を書くことはないが、
「まぁ、一般的にはそうかもね」ということを述べた言葉だ。
問題はその後だ。
その発言者は自身の発言を「自分勝手な考え」だと締めくくった。
この最後の「締めくくり」さえなければ、
僕は何も思わない。
「主義主張は人それぞれだね」で済まそう。
だが、「自分勝手な考え」としてその主張を自身で退ける態度が、
僕には気に入らない。
それなら、主張しなければいいじゃないか。

でもよく考えてみると、
「知らんけど」だって、似たようなものだ。
最後に何かを付け加えて、
これまでの発言になんらかの影響を与えようとする。
「知らんけど」は主張の責任を放棄する態度だし、
「自分勝手な考え」は自身の発言を弱めようとする態度だ。
これらは総じて、最後に何かを付け加えて「保身する」態度だ。

あの文章を見ても、
僕の憤りを他の人も同じように感じないことはある。
それは、僕の感覚がずれているのではなく、
「誰がその発言をしたのか」が重要だからなのだろうな。
確かに、そうだな。
知らんけど。
posted by SuZ at 22:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | Memorandum

2006/09/25

「ない」ことの証明

僕を僕足らしめる僕の発生は、
僕の肉体を起源とすることは間違いないし、
それが脳であることは、疑わなくてよい。

僕を僕足らしめる僕の不具合が、
僕の肉体に何らかの影響を与える場合、
それが脳を起源とすることは、疑わなくてよい。

僕の肉体の何らかの不具合が、
僕を僕足らしめる僕の不具合を起源とするなら、
それが脳であることは、疑わなくてよい。

でも、僕の肉体の何らかの不具合は、
脳の断面図を見たからといって、
その起源はわからないのだろうな。

でも、僕の肉体の何らかの不具合は、
脳のパルス分布を見たからといって、
その起源はわからないのだろうな。

その起源が心/脳にあるかどうかなんて。
posted by SuZ at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2006/09/22

密林の古城

てっきりブラジルに本社があるのかと思っていたが、
周りに針葉樹林はないし、見る限りでは熱帯雨林地方ではないみたいだ
それにしても素敵な佇まいだこと。
posted by SuZ at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2006/09/19

引越

Sein und Zeit、祝引越。

「ブログ引越したいの」と妻に言われ、
良さそうなブログサービスを提供しているサイトを調べていたら、
いつのまにか、僕まで引越してた。
ここは、以前のブログサービスとは違って、「自由」だ。
画面左のメニューは、javascriptによるものだが、
以前のブログサービスでは、
*.jsファイルをアップロードさせてくれなかったし、
javascriptコードを書いても、
勝手に無害テキストにされてしまっていた。
HTMLも好きなように修正できる。
「再構築」なる、コンパイルのような作業があるが、
個人的には「作っています(創っています)」という雰囲気がでて好きだ。

いろいろ実験もできそうなので、
本格的にこっちに移行する予定。

「引越したって、また書かないんでしょ?」
との冷ややかな視線に耐えつつ、荷解きを進めよう。
posted by SuZ at 23:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | Memorandum

2006/09/17

Sein und Zeit

黒と白からの難民は今、橋を渡れり。
posted by SuZ at 21:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2006/06/19

2人の旅立つ者へ

振り返れ。
振り返ることは弱さじゃない。
振り返ることは罪悪じゃない。
仮に振り返ることに罪悪があるとするなら、
それは、振り返ることを罪悪であるかのように思わせることだ。
「もうあの頃には戻れない」なんて、
まったく当たり前の話だ。
あの頃に戻るために振り返るんじゃない。
あの頃の信念を、誇りを、
再び肉体に取り戻すために振り返るんだ。
振り返らずに進むことはない。
進まずに振り返ることはない。
進みながら振り返ればいい。
振り返りながら進めばいい。
肉体に信念と誇りを保ちながら、進んでいけばいい。
あの時と同じ信念と誇りである必要なんかない。
あの時の僕らの肉体に、
確かに信念と誇りが満ちていた感触を思い出せばいい。
だから、振り返れ。

願わくば、その肉体が信念と誇りで満ち溢れんことを。
願わくば、「あの時」が未来への糧とならんことを。
posted by SuZ at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2006/02/27

残された香り

京の2月は穏やかで、
新幹線の乗車前と乗車後の気温の差で
季節を3つくらい戻ったような気がする。
JR線に乗り換えて、
僕の友人が昔に住んでいた駅で降車する。
小さな駅だったし、加えてバス移動が多かった僕は、
あまりこの駅を利用したことはない。
目の前にある大きな電気屋は、
知らない内に赤い看板が緑になっている。
僕がまだこの電気屋を利用していた頃から、
この電気屋は経営が文字通り赤だったらしく、
最終的に緑になったのは看板だけだったようだ。
当時は鬱陶しいだけだったテーマソングを思い出して、
その無茶苦茶な歌詞を少しだけ懐かしむ。
ここからならタクシーでも初乗料金で済むだろうと思い、
愛着のあるMKタクシーを選んで乗車する。
目的地が少しずつ近づく。
6年間見続けてきた景色が広がる。
僕は少し歩きたかったので、
目的地より徒歩10分ほどの場所で降車する。
ほんの少し歩くと、
最高の珈琲でもてなす最高の喫茶店見える。
何度も寄ろうか寄るまいか悩んだが、
ここへは妻と来ないと意味がないような気がしたので、
マスターが元気でやってることだけ横目で確認する。
陽気にグラスを拭いている横顔がある。

細い路地を抜けた先にある「東門」に、
「おかえり、304851の卒業生の内の1人」と言われたような気がした。

まったく当然のことなので、
あまり大きな声では言えないが、
僕の目的地はやはり存在した。
僕が6年を過ごしたこの場所は、
僕がいようがいまいがお構いなしに、
この場所にあり続けていた。
例えば視覚で言うならば、
そこにあるものが反射する光を、
僕の水晶体の奥に構える視神経が受け取り、
そこにあるものを「そこにある」と僕に思わせる。
ところが、僕が観測せずとも、
この場所はこの場所にあり続けた。
そのことに、馬鹿げているが、驚いた。

だが、僕がこの場所を観察していない間、
この場所の時が止まっていたならば、
あるいはこの場所が存在していなかったなら、
僕はそれに満足したのだろうか。

ある友人と再会した。
元来の面倒臭がりの僕が、
自分から連絡を取った人の1人だ。
懐かしの学舎の前で話しながら煙草に火をつける。
彼もそうしようとして取り出した煙草は、僕と同じ銘柄だった。
今となってはあまりにも有名になってしまった煙草、BlackStone。
彼は「影響を受けまして」と言っていた。
僕がいなくなったこの場所で、
僕の代わりにBlackStoneの香りを、
彼はこの場所に留めておいてくれていた。
それが無性に嬉しかった。頼もしかった。心強かった。
一方で、僕の残したものが確かにここにあったことが、
僕のくだらない自尊心を満足させると同時に、
それがくだらないことにも気付かせた。

彼は今年で卒業になる。
もう僕の知る限りでは、BlackStoneの香りを残す者はいない。
だが、そんなことはもう、どうでもいい。
posted by SuZ at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2005/09/27

2度目の招待状


1000の距離を越えて、
あの場所にあった人達。
1000の時間をかけて、
あの場所を創った人達。

1000の言葉をもって、
思いをここに留めよう。

そうしてくれたようにもう1度、
僕の約束の証人に。

僕は忘れない。
posted by SuZ at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

2005/07/26

健康志向になる方法

「人は病を患って初めて健康の大切さを知るのです」。

久しぶりにテレビを「聞いている」と、
御歳70前後と思われる声の主がそう話していた。
関心を持ったわけではないが、僕は顔を上げた。
御歳70前後と思われるご老人は、
直接眼球へと飛来する日光に
少しでも抵抗しようと目を細めながら、
言葉の通じない日本人に向けて口を動かしていた。

「ですから、私はたくさんの人達に
健康の大切さを教えるための活動をしています」。

驚愕だ。
何故、驚愕か。
上記2つの彼の発言を命題として、
彼の活動内容を推理してみればよい。
例えば、
彼は活動内容について以下のように報告する(だろう)。

「活動内容としては、みなさんに先ず夜型人間になって頂きます。
煙草を吸うことは前提として、コカコーラは1日最低3リットル、
甘いもなど当然我慢してはいけません。
運動は必要最低限の呼吸と、食物の咀嚼で充分です。
お箸より重いものをもつなど以ての外です
こうして病にかかることにより、健康の大切さを知るのです」。

「まぁ、そんなはず無いんだけどね」。
と、キーボードで最大限の指の運動を繰り返す僕は、
コカコーラの漆黒に見とれながら、
BlackStoneの吸い込まれそうな甘い煙を吸い込んでいる。
posted by SuZ at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | Memorandum

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。